始発で帰宅

始発で帰って出勤時間に呼び出されること数回…

その当時勤めていたデザイン会社は、確か入社当初からフレックスタイム制度だったと思うのです。と、言いますか、なんだかんだかんだなんだあったりしたときに、改めて入社前にもらった会社の規約書みたいなものを確認しても、そのような記述がしっかりとありました。

 

それに、私だって新人とは言え、納品前は少しでもクオリティーを上げるために、時間がいくらあっても足りない状況になるということは、重々承知していました。と、言いますか、実際には標準のクオリティーに仕上げるところまでも、クライアントから言われている指示を修正するところまでさえも、時間が足りないことが多々あったのですよね。

 

ですからこそ、現場の社員は徹夜作業でときにはおこなっていたのです。それにも関わらず、経営者である社長は、現場にノータッチなことは別にまったくもって問題視はしていないのですが、マイペースに社員を呼びつけて、良く言えば仕事の状況把握に努めようとするので厄介だったのです。

 

ですから、仕事が終わって始発で帰って、自宅にてシャワーをあびて寝てから30分も経たないうちに「おーい出社の時間だぞー」と、電話がかかってくるのですよね。もう本当に「社員の状況把握」にも努めろよ!って感じでしたね。

 

しかも納品の手配なんて現場の社員で既に終了していますので、要は自分が仕事にクビをつっこみたいだけなのですよね。会社に来てもとくにすることがないということもあって、「あ、コレどうなったのかな?」などと、気まぐれに興味が出てそして呼びつけるのです。まあ行きませんけれど。

 

そんなときは「仕事を辞めたい!辛い!」と思いましたし、しかも1回だけではありませんから、その都度思いましたので、結果転職となりましたね。

 

とにかく残業が多く、しかも深夜に及ぶことが多かったです

 

以前に努めていたデザイン会社はとにかく残業が多く、しかも深夜に及ぶことが多々ありました。

 

デザインの仕事は担当者一人がクライアントに仕事を任されることがあり、それゆえにクライアントがOKを出すまで担当者がオフィスに釘付けになってしまうことがあります。

 

自分が働いていた当時はデザインしたものをデータに収め、営業社員がクライアントのオフィスまでそれを運んで行き、クライアントが自分の目で見て確認して気に入れば仕事が終了するという流れでした。

 

そのためクライアントがOKを出さなければ担当者はいつまでも仕事をしなければなりません。デザインの仕事には期限のあるものも多々あります。

 

そのような時間が限られている仕事でクライアントの納得のいくものが作成できなければ、深夜残業は当たり前という世界でした。ときにはオフィスに泊まり込んで仕事をすることもありました。

 

さすがに徹夜明けは上司が気を使ってくれて午前は半休を取ることが許されていましたが、それでも疲れは簡単に抜け切りませんでした。

 

目は当然のこと、長い間イスに座っているために体全体がかた苦しく感じてしまいます。このようなことを繰り返していたために体調を崩してしまい、転職しました。